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インド政府は、10月31日までに新たなゲーミング法案に関する意見を募集している。

Ansh Pandey
執筆者 Ansh Pandey
翻訳者 Hanako Takagi

インド政府は、全国でオンライン・リアルマネーゲーム(RMG)を禁止してから数週間後、eスポーツおよびソーシャルゲームを規制するための新たな枠組みについて、国民からの意見募集を開始した。

電子情報技術省(MEITY)は、「オンラインゲーム振興および規制規則2025(Promotion and Regulation of Online Gaming Rules, 2025)」の草案を発表し、2025年10月31日までパブリック・コンサルテーション(意見公募)を実施すると発表した。関係当局によると、この草案はeスポーツおよびソーシャルゲーム分野でのイノベーションを促進しつつ、安全で責任あるデジタル・ゲーミング環境を確保することを目的としているという。

同省によれば、この法案は「国内におけるeスポーツおよびオンライン・ソーシャルゲームの革新を促進すると同時に、責任ある透明性の高いオンライン・ゲーミング・エコシステムを確立することを目的として設計されている。」

業界の懸念に関する意見募集 

この提案の中心となるのは、新たな国家規制機関「インド・オンラインゲーム庁(Online Gaming Authority of India/OGAI)」の設立であり、この機関がオンラインゲームの登録、運営、コンプライアンスを監督することになる。OGAIは、承認済みのタイトルおよび運営事業者の公式リストを管理するとともに、オンラインでの金銭取引に関連する禁止ゲームの別リストも作成する。

草案によると、すべてのオンラインゲームサービス提供者は、自社のゲームをOGAIに登録し、有効期間最長5年の認可証(Certificate of Recognition)を取得することが義務付けられる。また、規制当局はユーザー向けの苦情処理メカニズムを設け、有害コンテンツや不正行為に対する保護策も導入する予定だ。

新設当局に広範な権限を付与

提案された新たな枠組みでは、OGAI(インド・オンラインゲーム庁)に大きな権限が与えられる。オンライン上で金銭的要素を含むゲームについては、登録を拒否または取り消す権限を有するほか、違反企業に対して罰則を科し、指令を発出し、事業停止を命じることも可能となる。

草案では、コンプライアンスに関して特に厳格な姿勢が示されている。違反行為は「保釈不可の犯罪(non-bailable offence)」として分類され、ゲーム会社の個々の従業員も、違反を助長した場合には個人としての法的責任を問われる可能性がある。

新たに設立される規制機関には、議長1名と5名の委員が任命され、複数の政府省庁から選出される予定である。彼らは、各企業がリアルマネーゲームを提供しているのか、または正当なオンラインエンターテインメントを提供しているのかを判断する責任を負う。

さらに、登録を申請する企業は、自社のゲームカテゴリを明示し、収益モデルを開示する必要がある。特に、収益が広告、サブスクリプション、または買い切り型課金によるものなのか、あるいは従来型のベッティングによるものなのかを明確にすることが求められる。

最高裁、まもなく審理へ

草案では、認定されたゲームを「2025年国家スポーツ統治法(National Sports Governance Act, 2025)」と関連付け、すべてのeスポーツタイトルが公式のスポーツ監督のもとに置かれることを保証している。一方、インド最高裁判所は本日、すなわち2025年10月7日に、「オンラインゲーム振興および規制法(Promotion and Regulation of Online Gaming Act, 2025)」に対する複数の異議申し立ての審理を開始する予定だ。

連邦政府は、デリー、カルナータカ、マディヤ・プラデーシュの各高等裁判所で係争中の3件の訴訟を一本化するよう要請しており、単一の判決によって解釈の不一致を防ぎ、全国的に統一された法的先例を確立すべきだと主張している。

――そして、コロッセオの古代の轟きからバチカンの静寂に至るまで、ローマが再び目を覚ます。2025年11月3日から6日にかけて、SiGMA中央ヨーロッパが開幕。3万人の業界リーダーが集い、砂ではなく石に刻まれる未来を形づくる。今年の「すべての会議の母」と呼ばれるこのイベントで、かつてシーザーたちが立ったその地に立ち、iGaming帝国の新たな時代を築け。